育児中や隙間時間に、他のこと何もできなくてストレスを抱える人に
【耳を塞がないヘッドホン常時装着】を提案します。
子供を抱っこしている最中に、
- Youtube を見たり、音楽を聴いたり、気を紛らわしたい!
- 友人や親と電話して、気晴らしをしたい!
スマホ本体から音を出すのは子供を刺激しそうで抵抗あるし、子供が泣いていたら聞こえないですしね。
ヘッドホンのつけっぱなしはおススメです!
“耳を塞がないヘッドホン常時装着”で得られること
- スマホ操作だけですぐに音楽・動画サービスを楽しめます。
- ハンズフリーで電話応答ができます。
耳を塞がないタイプは、周囲の音を遮断することはありません。
子供の声も遮断しません。なので基本的に着脱が不要です。
“耳を塞がないヘッドホン常時装着”でストレス解消を効果的にするポイント
装着感が一番重要
長い時間ヘッドホンを装着するので、不快感なく装着できることが重要。
私の場合は、耳の内側に取り付けるタイプは形が合わなくて、落ちそうになるので苦手です。ヘアセットをしている時は、バンドが頭に触れるものも気になります。
防水性能が大切
妻が子供の面倒を見てくれる時は、お風呂でYoutubeを見たり、スマホゲームをします。
ストレス解消するための重要な時間なので、お風呂でも使える防水性は大切です。
人は気にしてない(と思う)
常時装着をしても、きちんと会話ができれば、相手は気にしていない。
少なくとも、注意されたことはありませんが、声を掛けていいか確認をされることはあります。
常時装着中のヘッドホンのGood・Not Goodポイント紹介
私が常時装着しているのはShokz製の「OPENRUN Mini」です。
Good・Not Goodポイントを紹介します。
- 装着感が抜群にいい!
- 防水性能が優秀
- 充電の持ちが長い
- マルチポイント機能がある
- 充電ケーブルが専用品
- 騒音には弱い
◎重さはピーマン1個分
ランニング用に設計されたもので耳に掛けるタイプなので、全くズレません。加えて、重さは26g(ピーマン1個分)なのでつけていることを忘れるほど、装着感は抜群です。
なお、眼鏡と合わせて装着も可能です。
〇水深1mに30分耐えられる
通常生活において水没することはまずありません。
気にせず、お風呂でリラックスタイムを過ごせます。
〇1回の充電で8時間連続再生が可能
デバイスと接続で、何も再生しなければ8時間以上持ちます。私の場合は2日に一度、1時間の充電をする程度です。就寝時に充電すれば十分です。
急速充電にも対応しています。
〇デバイスを2台同時に接続できます。
スマホは音楽を聴く用、タブレットは動画を見る用等のデバイス毎に使い分けをしていても、Bluotoothの接続替えをする必要がありません。
再生している方の音がヘッドホンから聞こえます。
スマホを2台持ちしていても、電話応答がそれぞれできます。
ヘッドホンの電源を入れると自動的にデバイスと接続される、デバイスと離れると音で知らせてくれる機能も便利です。
✖充電ケーブルが専用品
持ち物をできるだけ少なくしたいので、残念ポイントです。
失くしたり、断線したら手配しないといけません。
△電車内だと音漏れすることも
騒音が大きく、人が密集している密閉空間だと、音量によって音漏れします。
私は電車内で妻にYoutubeの音漏れを指摘されました。
音声コンテンツだと、つい音量を大きくするのが原因。音楽を流し聞きする分には音漏れしないと思います。
逆にいうと、電車内位しか思い当たらないので、育児環境では問題ないと思います。
OPENRUNの”Mini”を使用する理由
このヘッドホンはバンドが後頭部を通ります。
このバンドと後頭部の間の隙間が大きいと、後ろに寄りかかる時に後頭部より先にバンドが接触するので邪魔に感じます。
私の経験では、ソファにもたれかかる時に気になりました。
“Mini”はこのバンドサイズが標準サイズよりも短いため、後頭部との間の隙間が小さくなるのでバンドが邪魔に感じることが少なくなります。
標準とMiniの選ぶ基準を確認したい方は、こちらを確認してください。頭のサイズによって、最適なサイズが変わります。
まとめ
本記事では、育児の隙間時間のストレス解消の手段として【耳を塞がないヘッドホン常時装着】を提案しました。
私も実践していますが、一度つけ始めると外したくなくなります。
是非、取り入れてみてください。
- 【耳を塞がないヘッドホン常時装着】は隙間時間にすぐ音声コンテンツを再生ことができて、とても便利。
- ヘッドホンは、「装着感の快適さ」、「防水性能」が重要。
- Shokzの【OPENRUN Mini】がおススメ
音質にもこだわりたい方は上位機種のOPENRUN PROも確認してみてください。
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