【フィリップス曲線】~HAPPY WHITE DAY~
- 2021.03.15
- 経済学

おはようございます。トモルです。
このブログでは、『オールラウンダー』を目指す理系でトライアスリートの私が
クレアールの中小企業診断士試験講座での勉強の中で作成したデジタルノートを公開し、
解説をしています。※独自の理解も含んでいるので、100%正しいことをお約束できないです。
日々、ちょっとした通勤時間でも理解できるボリュームで分かりやすい解説をアップするので
ホントに暇な時に見に来てくださると嬉しいです。
前回の記事も沢山の方にご覧いただき、ありがとうございます!
昨日はホワイトデーでした。
バレンタインデーに妻から手作りイチゴ大福をいただいており、お返しとしてカスミソウとミモザ入りの花束をリクエストされていたので、手紙とともにお渡ししました。
過去に花束を渡したことはありますが、花の種類のリクエストをもらうことは無かったので、事前に花屋さんで予約することにしました。
ただし、ミモザの入荷は約束できないとのこと。
結局、無事入手できましたが、元々予定していた予算の倍かかりました。
ミモザ、アピールし過ぎない細やかな黄色が素敵な花ですが、価値は高いものであることを勉強しました。
妻が喜んでくれたので良かったかなと思います。
さて、本日は「フィリップス曲線」についてです。(ノート前半部)
フィリップス曲線は名目賃金の上昇率と失業率Uの関係を表した曲線です。
名目賃金率とは、物価水準を考慮しない絶対的な賃金の上昇率のことです。
フィリップスさんは名目賃金の上昇率と失業率にはトレードオフの関係にあることを発見しました。
それは、労働市場において超過供給状態、つまり失業率が高い期間には名目賃金の上昇率は低く、超過需要状態、つまり失業率が低い期間には名目賃金の上昇率が高いという関係です。
さらには、失業率が自然失業率を下回った時点から、名目賃金の上昇率が上昇していきます。
自然失業率・・・その時点での賃金水準で働く意思のある人はすべて雇用されている失業率。
本日は、僕から以上!
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