おはようございます。トモルです。
このブログでは、『オールラウンダー』を目指す国立大卒理系🧪でトライアスリート🚴の私が
クレアールの中小企業診断士試験講座での勉強の中で作成したデジタルノートを公開し、
解説をしています。(記事の下にノートの画像を貼りつけています)
※私独自の理解も含んでいるので、100%正しいことをお約束できないです。
日々、ちょっとした通勤時間でも理解できるボリュームで分かりやすい解説をアップするので
ホントに暇な時に見に来てくださると嬉しいです。
前回の記事も沢山の方にご覧いただき、ありがとうございます!
昨日は、14日間続いていた連続ブログ投稿記録が14日でついにストップしました(-_-;)
一昨日は飲みすぎて、食べすぎました。
ビール×1缶、ハイボール×1缶、スパーリングワイン5杯位、焼酎ハイボール×1缶、泡盛ソーダ割×1杯を飲み干し、
テイクアウトの王将餃子を18個、空揚げ3個、Lサイズのピザ🍕を半分食べきりました。
「ブログを更新するんだ」と強い気持ちでPCの前に座り、編集ページを開いたところで力尽きました。
寒さで目が覚め、ベッドに飛び込んだところで試合終了です。
言うまでもなく朝は最悪の目覚めでした。
今日から切り替えてリスタートします!
さて、本日は「GDPデフレーター」について解説します。
まず、「GDPデフレーター」とは名目GDPを実質GDPに変換するための物価指数です。
名目GDP・・・算出時点での市場価値(物価水準)をもとに評価された国内総生産です。
実質GDP・・・物価の変動を考慮し、除外した上で、評価された本当の国内総生産です。
例えば、5年前(基準年)100円だったハンバーガが物価が上昇し、今年(比較年)200円になったとします。
そうすると今年の名目GDPは5年前に比べて、見た目上は2倍になっているわけです。
しかし、そのうち100円は物価上昇によってGDPが大きく見えているだけで、実際生産しているハンバーガは1個となり変わらないわけです。
この場合でいうと、名目GDPは200円、実質GDPは100円になるわけです。
この実質GDPを名目GDPから算出するための指標がGDPデフレーターであり、ノートに記載の数式で表されます。
ハンバーガの例でいうと、GDPデフレータは2になりますね。(200円÷100円)
実質GDPは、比較年の数量×基準年の価格で表現されています。
この数式の意味合いとしては、昔の価格で今年と同じ量を買うといくらになるかということになります。
このように数量を今(比較年)に統一して、算出する物価指数のことをパーシェ式の物価指数といいます。(パーシェさんが考案したため)
つまり、GDPデフレーターはパーシェ式の物価指数のひとつとなります。
一方、数量を昔(基準年)に統一して、算出する物価指数のことをラスパイレス式の物価指数といいます。(ラスパイレスさんが考案したため)
消費者物価指数(CPI)などはラスパイレス式の物価指数のひとつです。
本日、僕から以上!
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