こんにちは。トモルです。
このブログでは、私がクレアールの教材を元に中小企業診断士試験に向けた
勉強の中で作成したデジタルノートを公開し、解説をしています。(下の方に画像を貼りつけています)
※たまに私独自の理解も含んでいるので、100%正しいことをお約束できないです。
前回の記事も沢山の方に、ご覧いただいてとても嬉しいです!ありがとうございます!
本日からダイエットを開始しました!✨
というのも、2年ぶりのトライアスロン大会への参加が決まったからです。
ですので、残り数か月の内に食事を制限して、体を絞る必要があります。
・本日のメニュー
朝食:コンビニおにぎり
昼食:鶏肉入りサラダ
夕食:豚キムチ鍋(米・麺なし) +酒多量🍶
お酒を飲んで、満腹中枢をマヒさせるのが僕流です。
倒れないように気を付けます。。。マネしないでください。。。
目標は-5kgですので、今後体重の推移をご報告できればと思います。
さて、本日は「AS曲線」についてです。
ノートは昨日と同じもので途中からです。
前半の「AD曲線」について気になる方は下記のリンクからアクセスしてみてください。
(関連記事:スイムトレ後の「AD曲線」解説)
早速!「AS曲線」(総供給曲線)とは何かというと。
物価に応じた供給量の変化を表します。。。。
大丈夫です。ちゃんと説明します。
額面の賃金が一定という条件下では、物価水準が上昇すると実質的な賃金は低下します。
⇒昨日も説明したように、収入は変わらないのに支出が増えるからです。
一方、企業は景気が良くなって従業員(労働力)を増やして生産量を増やそうとします。
労働力というのは、増えれば増えるほど一人が生み出す生産力(「労働の限界生産力」という)
はどんどん低下いくものとされています。
⇒人が増えれば、管理職が増えたりで生産以外へのコストが増えるので。
企業としては
上記の実質賃金と労働の限界生産力がバランスするところまで労働力を増やそうとするわけです。
⇒1人の稼ぐお金と1人が生み出す財が一致するところが、企業として一番効率がよいから。
以上によりその時の物価水準によって労働力が決定し、
その労働力によって生産される生産量(総供給量=国民所得)が決定します。
この時の物価水準と総供給量の関係をプロットすると
「AS曲線」(総供給曲線)が完成するわけです。
ちなみに技術革新が起きたとすると、労働力に対しての生産効率が上昇するので
AS曲線は右シフトすることになります。
理系出身、経済の知識無しの私が受講しているのはクレアールさんのオンライン講座です。
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