こんばんは。トモルです。
私は割りと何でも自分で完璧に近いところまで持ち込まないとアウトプットできません。
仕事においては、アウトプットの遅さにつながっていると思います。
どこかで自分として中途半端なものをアウトプットして他人に苦言を呈されたくないという気持ちがいつの間にか定着してしまったのかなー。
そんな私の性格があらわになった瞬間があります。
在宅勤務の最中に、なにか習得しようとラーメン作りにトライしました。
製麺はハードルが高いので生めんを買ってきて使いますが、
その他、スープとトッピングはすべて手作りです。
どうです?見た目は結構おいしそうでしょ?
スープは前夜から仕込むので在宅勤務中はコトコトしているお鍋が気になってしょうがないです!
いつもは「おうち麺TV」というyoutubeチャンネルをまねしてつくるのですが、
この時は6回目ということで自分なりに情報に頼らず作ってみました。
ラーメンをいざ食べてみたところ、
タレの塩気が足りず物足りない。。。
一方、私の妻は「美味しい!」というのです。
でも、その言葉に私は素直に喜べないのです。。。喜んでなくても、喜ぶのが大事?
皆さんはこの場合はどう感じるものなのでしょうか。
ネガティブになってきたので、自分を肯定してみようと思います。
私は職人肌なんだと思います。自分が納得するまで作り上げる。
そういう意味で、言い訳も少ないです。
トライアスロンも、そういう自分にストイックに鍛えられるところも職人気質だと思います。
現に今、この記事を昨晩から繰り返し修正していることに気づきました(笑)
柔軟な対応も必要だと思うので、ここらでリリースしちゃいます!
僕から以上。
“トライアスリートがラーメンを作る!” への1件の返信