【解説】消費者余剰と生産者余剰について

【解説】消費者余剰と生産者余剰について

こんにちは。理系トライアスリートのトモルです

このブログでは、『オールラウンダー』を目指す私がクレアールの中小企業診断士試験講座での勉強の中で作成したデジタルノートを公開し、解説をしています。

※独自の理解も含んでいるので、100%正しいことはお約束できないです。

日々、ちょっとした通勤時間でも理解できるボリュームで分かりやすい解説を心掛けてアップするのでホントに暇な時に見に来てくださると嬉しいです。

   

前回の記事も沢山の方にご覧いただき、ありがとうございます!        

 

本日は「生産者余剰と消費者余剰」について解説します。



消費者余剰と生産者余剰


この図は、供給曲線と需要曲線を表します。需要と供給が一致するところ、つまり交点eの価格100と需給量30で市場は均衡することになります。

消費者余剰は消費者が財を購入することで、お得感を感じられる領域をいいます。交点eでの価格100は消費側が買ってもいい価格、かつ供給側が売ってもいい価格となります。この価格100で財を購入した場合、消費者は需給量0~30の領域でお得感を感じることができます。なぜなら、消費者は需給量0~30に領域においてはもっと高い価格でこの財を買ってもいいと思っているからです。この領域▲Deyを「消費者余剰」といいます。


生産者余剰は生産者が財を売ることで、利益を得ることができる領域をいいます。消費者余剰と同じ考えで、生産者は需給量0~30の領域においては、価格100よりもっと安い価格でこの財を売ってもいいと思っています。つまり価格100との差額が生産者の利益となります。この領域▲yesを「生産者余剰」といいます。

総余剰(社会的余剰ともいう)は消費者余剰と生産者余剰の合計で表せられますので、図上の▲Desが「総余剰」となります。

貿易による余剰の変化


先ほどの図は、国内において需給が均衡した場合の余剰について説明しました。ここで他国と貿易した場合のことについて考えていきます。図は他国から同じ財を輸入した時の価格(国際価格)が80の場合を表しています。

消費者余剰を考えると、価格が100⇒80に下がることで消費者がお得感を感じられる領域が、需給0~30⇒0~40まで拡大することになります。

一方、生産者余剰は、価格が100⇒80に下がることで国内の生産者が利益を得ることができる領域が需給量0~30⇒0~20に縮小することになります。これは、つまり海外の生産者に需要を奪われたことを意味します。

最期に総余剰について考えます。生産者余剰は縮小しましたが、消費者余剰が拡大したことにより総余剰(消費者余剰+生産者余剰)としては拡大しています。総余剰の拡大分▲cedが貿易したことによる効果となります。

 

本日は、僕から以上です。

 

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